滋賀県職員がAIを学びDXを推進 グロースXの研修アプリを導入

人材育成用の学習アプリを運用しているグロース Xは2021年11月17日、滋賀県庁が職員研修用として、AIについて学べる「グロースX AI編」を導入したと発表した。自治体が「AI編」を導入するには全国で初めて。滋賀県は、AIに詳しい職員を育成することで行政のDXを推進していく。

「グロースX AI編」の特徴

「グロースX」はチャット型の学習アプリで、AI 編のほか、DX編、マーケティング編の3種類がある。1日15分の学習で基礎的な知識が学べるようカリキュラムが体系化されており、空いた時間に学習できる。

さらに1カ月ごとのテストや振り返りレポートで理解を深め、プロジェクトの企画や推進の方法も身に付けられる。また、チームとしてアプリ上でコミュニケーションを取りながら学習を進められるため、職員同士の連携強化にもつながる。

滋賀県の取り組み

県では24年度末を目標としたDX戦略を策定し、民間企業や団体とも連携して、暮らしの利便性向上や産業の活性化につながる幅広いDXを推進している。

その中で県はDX推進の中核となる人材育成を目標の1つに掲げており、今回は県職員10人が「グロースX AI編」で学習。今後、デジタル技術の導入による市民サービスの「ワンストップ化」や事務の効率化の実現を目指、行政のDX推進を担っていく。

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